被災地の子供たちに笑顔を届けるプロジェクト
−大田原商工会議所青年部−

当所青年部は去る7月16日に「大田原から子供達に笑顔を届け隊」プロジェクトとして、東日本大震災により多大な被害を受けた岩手県山田町、宮古市に出向き、駄菓子屋を開設し子供達に買い物を楽しんで頂きました。

このプロジェクトは、東日本大震災により被災し、買い物等の日常生活が困難な子供達を対象に、大型トラックの荷台に駄菓子屋店舗を開設して、子供達に買い物をする楽しみを取り戻してもらおうと青年部の震災ボランティア事業として企画されました。

当日は、子供達に無料で100円券を配布し、その券で10円から30円の「うまい棒」「ゼリーボール」「モロッコヨーグルト」など約30種類、約1万点の駄菓子の中から「どれがおいしいんだろう」と言いながら、目を輝かせて思い思いに好みの商品を選んでいました。

買い物が終わった子供達からは、「駄菓子をありがとう」「とても楽しめました」と言葉が頂けました。

また会場には、大田原市と、今回訪れた山田町と宮古市へのメッセージボードも設置され、大田原市からのボードには、「応援しています」「みんなで一緒に乗り越えましょう」などの言葉が並び、山田町や宮古市の子供達からは「ありがとう」という言葉が次々と書き込まれた。

今回のプロジェクトでは、同部メンバーに加え、青年部OBや商工会議所議員、各種団体、個人から事業支援金を募り、集まった支援金34万円を元手に駄菓子を準備致しました。

 

トラックの荷台を駄菓子屋にした移動店舗は、山田町で3ヶ所、宮古市で1ヶ所の計4ヶ所で開設し、地元の子供達約600名が買い物を楽しまれました。

第1回目事業を終え当青年部の稲田会長は、「被災地で笑顔を取り戻すことが出来た。次回も多くの子供達が笑顔でいられるように今後も事業を続けていきたい」と語られました。

このプロジェクトは、9月と10月にも実施をする予定で、現在も支援金の募集を受け付けています。

問い合わせは

当青年部事務局郡司

рQ2‐2273まで