大田原商工会議所
The Ohtawara Chamber Of Commerce and Industry
新年のごあいさつ 〜大田原商工会議所 会頭 玉木 茂〜
<updata*2013.01.15>
 新年あけましておめでとうございます。
 平成25年の新春にあたりまして、ご挨拶を申し上げます。
 一昨年未曾有の大災害に見舞われてから、2度目の新年を迎えることになりました。現時では復興に向けた取組みが懸命に行われておりますが、残念ながら遅々として進んでおりませんのが実情でありまして、被害の甚大さを物語っております。

また福島県を始め、原発事故による放射能の拡散は、今なお広範囲に深刻な影響を及ぼし続けております。総選挙も終わり新しい政府には、これらの対策を先送りせずに力強い支援をしていただきたいと思っております。

また世界経済の減速が指摘される中、わが国経済は超円高・株安基調が続き、中国との関係悪化や欧州の財政金融不安の長期化、更には電力・エネルギー問題などにより、先行きの懸念が高まっております。
年末の総選挙で最も重視された争点は、経済再生と雇用対策でありました。また消費増税・財政再建、外交・安全保障、年金・医療・介護・子育て、そして原発、TPPなど抱える課題は多く、いずれも今後の日本の命運を握る基幹政策であります。とりわけ新政府や日銀には、力強い景気回復とデフレ脱却の実現に向けて、成長と競争力強化に軸足を置いた政策対応を図るとともに、円高の動きに対しては、あらゆる政策を総動員して、断固とした対処を期待せずにはいられません。
栃木県におきましては昨年11月、2期に亘り有名実力県を目指し実績を残されてまいりました福田富一知事が3選を果たしました。

福田知事には、長引く景気低迷を始め様々な問題が山積する中、3年目を迎える栃木県の重点戦略であります総合計画「とちぎ元気プラン」の着実な推進を期待して止みません。
 また引き続き震災からの復興を最重要課題と捉え、農産物の安心安全のPRや風評被害払拭のための観光誘客対策などに取り組まれ、不安感や閉塞感が一日も早くなくなり、そして「人が輝く“とちぎ”」の実現を図ってもらいますよう、一層のご活躍を期待いたしております。

大田原商工会議所は、昨年を復興元年と位置づけ、官民挙げて復旧と復興に取り組んでまいりました。しかしまだまだ混乱と停滞が続いております。

私ども経済団体としましては、常に市場を取り巻く環境変化に敏感に対応しながら自社の強みを再認識し、それを磨き、生かしながら社業の伸長に贄に取り組むとともに、地域の発展に寄与してまいりたいと考えております。

本年が皆様にとりまして幸多い年になりますことをご祈念申し上げ、ご挨拶といたします。

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