大田原商工会議所
The Ohtawara Chamber Of Commerce and Industry
「平成25年度事業計画・予算決まる」
<2013/05/01>

第152回通常議員総会が3月27日、カシマウエディングリゾートにおいて開催され「平成25年度事業計画並びに収支予算」が承認されました。

昨年は米国や中国など、世界の政治・経済に大きな影響力を持つ国々が新たな指導体制に移行し、世界は次の時代に向けて大きな転換期を迎えています。

わが国においては11月に政権交代があり、新政権は長期にわたるデフレと円高により疲弊した経済、そして震災復興の遅れを最重要課題と捉え、新政策を発表しました。
大型補正と合わせて総額100兆円超の「15カ月予算」による機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、そして日銀には2%のインフレターゲティングによる大胆な金融政策を提示し、所謂「三本の矢」をもって日本経済の再生を図ろうとしています。
これらの政策発表により先行きへの期待感は高まっているものの、足元の景況感は依然として厳しく、2013年度予算を早期に成立させ間断なく執行することで、実態経済の浮揚への道筋をつけてほしいと考えます。
平成25年度の大田原商工会議所は、厳しい状況に直面している会員企業のために有効な政策要望活動を実施していくと共に、各種特別相談窓口を設置して相談業務を徹底いたします。また「まちづくり」、「ものづくり」、「ひとづくり」を3つの柱として、重点・新規事業を実施してまいります。
まちづくり支援事業では、平成20年11月認可の大田原市中心市街地活性化基本計画に沿った事業が区切りを迎える本年、大田原市都市計画道路3・4・2号西那須野線の街路整備事業の円滑な推進と今年10月オープン予定の大田原中央通り地区第一種市街地再開発事業も含めた一体的な整備改善を実現していくために、中心市街地活性化協議会の活動等を通じて支援活動を続けてまいります。
またこれらのハード面での整備改善が進捗することと併せて、大田原商店連盟が中心となって実施している「一店逸品運動」を継続して支援し、ソフト面での改善、即ち個店と街並みの魅力度アップと販売促進を図ってまいります。
ものづくり支援事業については、重点事業に掲げた「誘致企業サミット」を継続的に開催し、誘致企業間どうしの連繋促進を支援すると共に、誘致企業が抱えている不満や不便等を把握しながら、適宜関係機関へ要望活動を行ってまいります。また誘致企業と地域の中小製造業とのマッチングをめざし、情報の発信と受注の仲介・斡旋にも努めます。さらに農商工観連携或いは産学官連携促進の観点から、「大田原とうがらしの郷づくり推進協議会」の活動を支援いたします。また環境・エネルギー・エコ問題、更には中小企業の海外展開についても各種施策の普及やセミナーを行ってまいります。
ひとづくりの推進に関しては、会員事業所の後継者や社員の晩婚化・未婚化が顕著になってきていることに鑑み、2回目となる婚活支援事業「大田原DE合コン」を継続実施いたします。

また県連等の諸会議・大会では、7月に那須町で開催を予定している茨城・栃木・群馬三県商工会議所交流会議(県連主管)を開催地会議所として支援し、続いて9月には当市で開催される第50回栃木県商工会議所議員大会を大田原商工会議所が主管いたします。
更に来年の2月には、全国の商工会議所から5,000人規模での参加が見込まれる日本商工会議所青年部第33回全国大会とちぎ宇都宮大会が開催されます。県内9商工会議所をあげて支援し、次世代経営者の育成と栃木県のPRに努めます。
商工会議所運営面では、10月末に任期満了を迎える役員・議員の改選があります。また昨年設置した会館建設等準備委員会で建設等の検討も進めてまいります。
平成25年度も、役員・職員は自らの資質向上に努めながら、変化に対応できる機敏な商工会議所づくりを心掛け、地域総合経済団体としての役割を果たしてまいりたいと考えております。

平成25年度 重点事業

1 重点事業
 (1) 意見要望活動と政策提言活動の推進
 (2) まちづくり支援事業の推進
 (3) ものづくり支援事業の推進
 (4) ひとづくりの推進
 (5) 一店逸品運動の実施
 (6) 会員訪問と新規会員加入促進の実施
 (7) 北那須広域合併の推進

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